こんにちは！もふです。
こちらのページでは歯列矯正に関する記事をまとめています。
矯正を始めるにあたって私が得た知識や経験談などをご紹介していますので、これから矯正を始める方・始めたいと思っている方は参考までにご一読ください。
クリニックを探すポイント
数多く存在する矯正歯科の中で、私が重要視していたのは日本矯正歯科学会の認定医がいる矯正歯科を選ぶことでした。
こちらの学会では矯正治療に関して適切かつ十分な学識と経験を有すると判断された者に、認定医・指導医・臨床指導医という称号を与えており、この医師が在籍しているかどうかがクリニックを探すうえで重要な判断目安になります。
認定医は日本矯正歯科学会のウェブサイトから調べる事ができるので、お近くに認定医のいるクリニックを探す際に便利です。
私の治療方針
さてカウンセリングを3つ程回り、最後に行ったCクリニックで治療を進めていくことに決めました。
Cクリニックで行った精密検査の結果により、私はこんな感じで治療を進めていくことになりました。
・裏側矯正
・非抜歯
・矯正器具を装着する前に半年間ほど拡大装置を使用
・歯を削って隙間を作っていく（ディスキング、IPRなどと呼ばれます）
・アンカースクリューを使用
・矯正期間は1年半～2年
・保定期間は2年
詳細はこちらの記事でもご紹介しています。
治療の流れ
そしてざっくりとした全体的な治療の流れは以下のような感じです。
歯列矯正を始めよう！→すぐに矯正装置装着とはいかないんですね。
私の場合拡大装置装着から保定までは1年半～2年程度になるそうです。
初診相談
資料採取
診断
歯磨き指導・ゴム入れ
拡大装置・印象採取
ブラケット用印象採取・ゴム入れ
拡大装置装着（4～6ヶ月）
矯正装置装着
歯の移動
保定
終了
歯列矯正にかかる総額
私の矯正費用は総額で約120万円でした。
最初に総額を決定するトータルフィー制度を採用しているクリニックなので、これ以外に費用は一切かかりません。
裏側矯正の費用としては安すぎず高すぎずといった感じでしょうか。
ちなみにお金の出所はもちろん私個人の貯金からです。
小さい頃からコツコツ貯めておいてよかったなと、この年にして初めてありがたみを実感しました（笑）
使って実感！矯正中に便利なアイテム
矯正を始めるにあたり、今後歯磨きに関してはとても苦労することが目に見えていたのでオーラルケアアイテムに関しては惜しみなく散財しました。
私が実際に使ってみてこれは良い！と実感したものをご紹介します。
歯ブラシ
矯正を始めたら絶対に買おうと思っていた電動歯ブラシ。
電動歯ブラシは機能と価格のバランスがとれたソニッケアーにしました。
色々と種類があるのですが、初心者でも使いやすいプロテクトクリーンプラスを選びました。
矯正歯科でサンプルをもらってからこれしか使えなくなってしまった位使いやすいピセラの歯ブラシ
コンパクトヘッドで磨きやすく、特に女性にオススメです。
細かい場所を磨くのに無くてはならないタフトブラシ
消耗品で地味に痛い出費なのでネットでまとめ買いがオススメです。
歯磨き粉
歯磨き粉はコンクールジェルコートが評判が良かったので一緒にぽちり。
これ、凄くいいです。
ねっとり系のジェルで、口の中に絡みつくので使いやすいです。
コンクールには研磨剤が入っていないので、歯の着色が気になりだしたらブリリアントモアでホワイトニングをしています。
歯科衛生士さんの中ではてっぱんのホワイトニング歯磨きらしいですよ。
イタリアで愛され続けているデンタルケアブランドのマービス
歯が白くなるとの口コミを見て購入してみました。
人気No.1のホワイトミントは確かに美白に効果あり！なのですが、結構辛口だったので苦手な方は注意です。
マウスウォッシュ
マウスウォッシュはCクリニックでも使用しているコンクールFを購入。
ブラッシングの後や、なんとなく口の中に不快感が残っている時に使用するとミントの香りでさっぱりとして良いです。
何よりコスパがめちゃくちゃ良いので1本買っておくと便利です。
さっしー大絶賛のフロス
テレビで指原莉乃さんが大絶賛していて興味本位で購入してみたフロス
今までのフロスは何だったの？レベルでゴッソリ取れてびっくり。
あまりのすっきり感に一度使用したら他の商品は使えないです。
歯列矯正記事一覧
カウンセリング
精密検査
検査結果と治療方針
青ゴム装着と拡大装置用の歯型採り
拡大装置装着＆消えた私の滑舌
拡大1ヶ月の変化＆調整1回目
拡大3ヶ月の変化＆調整2回目
念願のブラケット装着
ブラケット装着2ヶ月の変化
ブラケット装着3ヶ月の変化
調整4回目の報告
調整5・6・7回目の報告
念願のアンカースクリュー
ゴムかけ開始
久しぶりの状況報告
終わりの兆しが見えてきました
