暮らし・日常

おとなの歯列矯正【青ゴム装着と拡大装置用の歯型採り】

本日は口の中の写真がありますので苦手な方はご注意ください

こんにちは!もふです。

少しずつではありますが着々と矯正も進んでいます。

先日は初めてのゴム入れと拡大装置用の歯型採りを行ってきました。

ゴム入れ(通称:青ゴムとも呼ばれてるみたいです)は、拡大装置を装着する為に歯と歯の間にスペースが必要になった時、歯の間にゴムを入れる事で隙間を作るための作業です。

実際につけてみた感じがこちら
上が写っていませんが、上も同じ感じでゴムが入っています。
ゴムが縮もうとする力でスペースが作られるんだそうですよ。


このゴム入れ、個人差があるそうですがゴムを入れると2~3日痛みが出るそうなんです。
さて、私の場合はどうだったかと言うと

装着2日目から食事もできないほどの痛みが1週間(型採りの為にゴムを外すまで)ずっと続きました(涙)

聞いてない。。これは想定外すぎる。。。
食べ物を噛む瞬間に歯に激痛が走るんです。
おかげであまり噛まないで食べる癖がついてしまいそうで、今後の課題になりそうです。

余談ですが実はゴムを装着して3日後に1ヶ所はずれて無くなっちゃったんですよ(恐らく飲み込みました(笑))
おかげで急遽再来院する必要になっちゃいました。

そして痛みに耐える事1週間。
今度はゴム入れによって空いた隙間に実際に拡大装置用の金属の輪っかを入れて拡大装置の型採りを行いました。

装置ができるまで1ヶ月程度かかるそうなので、少しの間お休みとなります。

次はいよいよ拡大装置装着のステップに入ります。
つけてみたら違和感と痛みで後悔しまくることは想像に難くないですが、少し楽しみでもありますw