暮らし・日常

おとなの歯列矯正【拡大装置装着&消えた私の滑舌】

本日は口の中の写真がありますので苦手な方はご注意ください

こんにちは!もふです。

昨年の秋から少しずつ行動していた歯列矯正ですが、ついにこの度拡大装置を装着しました!
実際の写真がこちらです

クワドヘリックス(上)

バイヘリックス(下)

装着する前からどう前向きに考えてみても気分のいいものではないだろうなと想像していましたが、実際に装着してみた感想としては

・わたしという存在から滑舌が消えた
・痛い
・唾を飲み込むことすら難しい
・痛い
・食べ物の繊維が絡まる絡まる
・歯磨きの手間が今までの3倍に

・痛い
・痛い
・痛い

こんな感じです(真顔)

滑舌の悪さについては沢山おしゃべりすることが早く慣れるための近道とのアドバイスをもらったのでどんどんしゃべるようにしていますがなかなか通常時の滑舌に戻すのは難しそうです。

もふ
もふ
この前外食時に「かけうどん」を聞き取ってもらえなくて泣きました

そして口の中の不快感より滑舌が悪くなったことより食べ物が絡まる事よりなによりもいーたーいーーー

あんなに痛がっていた青ゴムが懐かしく思えるほどの痛みです。
大袈裟でなくうどん1本噛むのも難しいです。
という訳でまともな食事ができず不健康に痩せてます。これは個人的にはとってもNG。

本来痛みが出た時は市販の鎮痛薬を飲むと良いそうなんですが、正直なところあまり薬には頼りたくないのです。
痛み自体は1週間程度で慣れるそうなのでそれまでは我慢しようと思っています。。

【後日談】この痛みですが3~4日で気にならなくなり、1週間もすれば割となんでも食べられるようになりました

私の場合この拡大装置を半年ほど装着する予定なので、早いところ慣れたいものです。

まぁ結局のところ痛いだのなんだの文句言っていますが、綺麗になるためなら余裕で我慢できますし、これが大人の歯列矯正のいいところかなぁと思います。
言われるがままに矯正を始める子供と違って、自分の意志で綺麗になりたくて始めた事なので気持ち的には全然平気なのです。

今後どんな歯の変化が出てくるのが楽しみです。