育児

赤ちゃんがエルゴを嫌がる時に確認してほしい3つのポイント!

こんにちは!もふです。

先日生後3ヶ月になる娘と抱っこ紐での散歩デビューを果たしました!
え?遅くない?と思う方もいるかもしれませんが娘はエルゴとの相性が悪かったのか慣れてくれるまでが大変だったのです(汗)

今回は私と同じようにエルゴの抱っこ紐を購入したものの、子が嫌がって使えないという方に是非確認して欲しい3つのポイントをご紹介したいと思います。

娘がエルゴを嫌がる

抱っこ紐の中でも使っている人も多いエルゴベビー
例にもれず我が家もエルゴの抱っこ紐を購入しました。

生まれたてほやほやの新生児から使えるタイプを購入したのですが、娘の小さな体にはごつごつしたエルゴはあまりにも居心地が悪かったのか装着するだけで大泣きでした。
実際私から見てもエルゴの中でしんどそうにしている娘が可哀想でしばらく部屋の隅に放置される結果となりました(笑)

ちなみにその間に購入したコニーの抱っこ紐は生後1ヶ月ごろから使うことができて大活躍でした!
エルゴと比べるとお値段もお安く、サブ抱っこ紐として購入される方が多いみたいです。
寝てくれる抱っこ紐として有名ですが、ほんっっとに使うとすぐ寝てくれます。

娘がエルゴを使えるようになったのは3ヶ月になってから

そうこうしているうちに娘も生後3ヶ月になり、そろそろエルゴも使えるようになったかなと試してみました。

でもつけた瞬間苦しそうに泣くわ泣くわ。。

使ってくれなくても諦めがつくお値段なら他の抱っこ紐を購入することで解決しますが、なんせエルゴは高いですよね!(涙)
しょうがないやで済ませたくないですよね!!

そんな訳でなんとか娘にはエルゴに慣れてもらうべく私と娘のエルゴ訓練が始まりました。
娘には可哀想なことをしましたが1日1回エルゴ訓練を行い、あの手この手で試行錯誤したところ3つのポイントを改善したことで娘が嫌がることなくエルゴに包まれてくれるようになりました!(感涙)

確認してほしいポイント3つ

抱っこ紐を嫌がる理由は赤ちゃんによってさまざまだと思うので、この3点を改善すれば必ず使えるようになるとは限りません。
ですが同じような悩みを持っている方は是非試してみて欲しいです。

お尻の位置は正しいか?

エルゴを嫌がる赤ちゃんに一番最初に確認して欲しいのがお尻が正しい位置にちゃんと収まっているかどうかです。
これが浅かったり、左右でアンバランスだったりすると居心地が悪くて嫌がるようでした。
そこで娘をエルゴに置く際に、お尻がすっぽりと収まる位置に慎重にセッティングしたところ泣かれませんでした!

足は痛がっていないか?

次に確認して欲しいのが足は痛がっていないかどうかです。
娘はちょうど膝の裏が当たる部分の固い生地がどうにも嫌だったみたいです。
これに関しては長めのカバーオールを着るなどして生地が直接肌に当たらないようにしました。

顔は痛がっていないか?

そして意外と盲点だったのが、娘の頬が当たっている布の部分もなんだか痛そうにしていたのでよだれカバーを購入してみました。

頬に当たっていた固い部分が肌触りの良い布になることで娘も不快感が無くなったみたいでした。
また、本来の役割も果たしてくれるのでよだれカバーはつけることをオススメしたいです。

念願のお散歩デビュー

以上の3つのポイントに気を付けて、先日念願の抱っこ紐でお散歩に行ってきました。
これまでお散歩はベビーカーを使っていましたが、両手が空くって素晴らしいです!
また、ぐずってもそのままあやすことができるのも抱っこ紐の利点だなと思いました。

ほんとに近場のちょっとそこまでのお散歩のときには娘を抱っこしてマスクとスマホだけ持っていけばいいのでやっぱり抱っこ紐は使えるようになってもらえて大正解でした。

同じように悩んでいる方がいましたら子が何を嫌がっているのかを見極めて1つずつ解決していくことで使えるようになるかもしれません。
1日1回の抱っこ紐訓練、チャレンジする価値はあると思います!