こんにちは!もふです。
前回睡眠退行期に突入してしまった娘の事をご紹介しましたが、なんかどうやら乗り越えたっぽいです!
あれ?もしかして?終わった?とわたわたしていたらいつもの娘に戻っていてくれました(大号泣)
前回の時期で対処法は無いなんてつぶやきましたが、自分なりにこれは効果があったかもと思うことがいくつかありましたので、睡眠退行期に泣かされているママさん・パパさんは参考までにお読みいただければと思います。
睡眠退行期はどれくらい続いた?
睡眠退行期の期間については非常に個人差があり、1週間で終わる子もいれば1ヶ月続く子もいるようですが、娘は約2週間で終わりました。
あんなに悩んでガチで涙もした睡眠退行期も、人が変わったように元の娘に戻ってくれた時はもう本当に嬉しくて夫と2人で小躍りしたくらいです(笑)
効果があった対策法
さて、睡眠退行に泣かされていた2週間の間、色々と手を変え品を変え対策を考えていました。
その中でこれは効果があったなと実感できたものをご紹介します。
添い乳をやめた
まずは夜の添い乳をやめてちゃんと授乳をするようにしました。
これまでは夜の寝かしつけ後に泣いた場合は添い乳で対応していたのですが、それこそ2回・3回と起きるようになってしまったので、完全に添い乳をやめてちゃんとした授乳スタイルでしっかりと授乳をさせたところ夜に起きる回数が1回になりました。
慣れないうちは眠くて眠くて仕方ありませんでしたが、慣れてしまえば今はもう苦でもなんでもないです。
既にルーティーン化されてしまい、今では娘がぐずり出したと同時にスッと目が覚めるようになってしまいました。
活動限界時間をめちゃくちゃ早めてみた
2つ目は活動限界時間をめちゃくちゃ早めてみたところ、これまた効果がありました。
こちらの記事でも赤ちゃんには活動限界時間があると紹介していますが、当時の娘の活動限界時間は1時間30分前後でした。
それまでは1時間15分程度活動したところで昼寝を準備をしていたのですが、睡眠退行期中は1時間活動→昼寝の寝かしつけをしたところ寝てくれる確率がアップしました。
さっき起きたばかりだけどもう寝るの?と思うくらい早め早めに昼寝させることを心掛けたところすんなり寝てくれる事が増えました。
お昼寝でもしっかり暗くした
最後はお昼寝時の部屋の明るさを気にしてみたところ、寝てくれる確率がアップしました。
昼間のお昼寝時は寝室に移動させるだけだったのですが、しっかりとカーテンを閉めて薄暗くし、日の光が当たり過ぎないようにしたところぐずらずに寝てくれる事が増えた気がします。
色々と見直すきっかけとなりました
楽をせずに添い乳をやめてしっかり授乳をするようになったこと、改めて娘の眠たいサインを見逃さないようになったこと、寝る時の環境を見直してみる事など、今回の睡眠退行を経験して色々と見直すきっかけとなりました。
これらの対策が全ての赤ちゃんに効果があるとは言い切れませんが、半信半疑で構わないので試してみてもらいたいなと思います。