こんにちは!もふです。
今回のテーマは赤ちゃんはいつ朝まで寝るようになるのかについてです。
恐らく子育てをしているママ、パパなら一度は調べたことがあるであろうこの話題。
例に漏れず私も娘を出産した直後は毎晩のように調べていました(笑)
娘のケースを交えてお話ししていこうと思いますので、参考にしていただければ幸いです。
赤ちゃんが朝まで寝るようになるのはいつ?
結論からお話しすると、いつから赤ちゃんが朝まで寝るようになるのかは残念ながら具体的な目安がありません。というのも
赤ちゃんの個人差による
この一言に尽きるからです。
生後3ヶ月から朝までぐっすりな赤ちゃんもいれば、2歳になっても夜泣きが終わらない子もいます。
この答えを読んで「嘘でしょう…」と絶望したママさんもいるかと思います。
私も同じく娘を出産当時は本当に絶望の淵に立たされた気分でした。
寝る子は寝るし、寝ない子は寝ない
悲しいですがこれが現実のようです。
娘の場合
さて、そんな訳で娘が朝まで寝てくれる日を心待ちにしていたのですが、娘の場合生後9ヶ月になったあたりから朝まで寝てくれるようになっていったと思います。
元々生まれた時から比較的寝てくれる子で、6ヶ月あたりからちらほら朝まで寝てくれるようになりましたが、毎日朝まで寝てくれるようになったのは9ヶ月頃でした。
私の回りでは半年で朝までぐっすりな子もいれば、2歳になっても夜泣きがある子もいたりで、本当に赤ちゃんの個人差によるのだなと実感しました。
よく寝てもらうためのアイデア
ここまで赤ちゃんの睡眠時間には個人差があるとご説明しましたが、少しでも長く寝てもらう方法は無いのでしょうか?
そんなママに是非試してほしいアイデアを4つご紹介したいと思います。
寝る前のルーティーンを決める
まずは寝る前のルーティーンを確立させること。
毎晩同じルーティーンで寝かしつけをすることで、赤ちゃんも次第に「〇〇が終わったから寝る時間なんだ」と理解してくれるようになります。
我が家も特に厳しいルールを定めていた訳ではありませんが、この寝る前のルーティーン化だけは最重要視していました。
参考までに、娘の寝る前のルーティーンがこんな感じです。
お風呂
保湿、着替え
薄暗くした寝室で母乳orミルク
飲み終わったらそそくさと退室
退室した後しばらくは声が聞こえますが部屋の外から見守っていると、大抵そのまま力尽きて寝てくれることが多いです。
生まれた時からこのルーティーンを守るようにしていますが、今のところ問題なくできているので、今後も続けていこうと思っています。
寝る前は部屋を暗くしておく
次に、寝る前は部屋を暗くしておくことも大切です。
就寝時間の少し前から部屋を暗くしておくことで、赤ちゃんにそろそろ寝る時間であることを理解させます。
これにはニトリのLEDランプ(通称授乳ランプ)がとっっっても便利です。
我が家も現役で愛用中のランプですが、明るさを3段階で変える事ができるので、状況に応じて使い分ける事ができます。
お値段も手を出しやすいので、とりあえず出産したママさんはこれ買っておいて!とお墨付きをつけたいアイテムです。
日中たくさん体を動かす
次に日中体を動かして疲れてもらう作戦も重要です。
これに関してはまだほとんど動けない赤ちゃんには難しいかもしれませんが、お散歩に連れて行ってあげるだけでもずいぶん違いますよ。
私もほぼ毎日娘と1時間程度のお散歩に行くようにしています。
ベビーカーに乗せて色々な景色を見せてあげるだけでも違う、、と思(って)います。
寝る前にお腹をいっぱいにしてあげる
最後は寝る前にお腹をいっぱいにしてあげるのも長く寝てくれるコツです。
大人だってお腹いっぱいになると眠たくなりますよね。
ほぼ母乳よりの混合育児だった私も、寝る前だけはたっぷりのミルクをあげて寝かせていました。
SNSを見ていると「ミルクはよく寝てくれる!」と言っている人が多いので、やはり母乳よりもミルクの方が満足感が違うのかな?と思います。
まとめ
赤ちゃんが朝まで寝てくれるのはいつから?についてご紹介させていただきました。
明確な答えを求めていたママさんにはがっかりする内容だったかもしれません。
なんで寝てくれないんだろう?
なんで泣くんだろう?
と精神的に追い詰められてしまっているママさんもいるかもしれません。
しっかり眠れないって本当に辛いですよね。
でもいつかは絶対に朝まで寝られる日が来ます。
それまでは誰かに協力を求めたり、母乳信仰を捨ててミルクに頼ってみたり、日中死ぬほど我が子と遊んで疲れさせてみたり、少しでもママが楽になる方法をとりつつ乗り切っていきましょう!